ボトックス注射は顔のしわとり、若返りとして有名ですが、手のひらなどの局所の多汗症治療にも効果的です。

10月 18th, 2019

多汗症はたんなる汗かきではなくて汗を異常にかいてしまう、それを本人が気にしている状態を指します。多汗症の発症にはさまざまな原因があるのですが、その状態は大まかに二つです。
多汗症というと知らない人は全身汗だくの人をイメージしますね、これは全身型の多汗症というひとつのタイプです。
多汗症かどうかという線引きは実は難しくて、多汗症の全身型という中には、本当は多汗症ではなくて、単に肥満や生活習慣のせいで汗っかきになっているだけという場合があります。
全身型多汗症という方は、単にダイエットして皮下脂肪を減らしていただければOKということもあります。とりあえずはあまり心配要りませんよ。
多汗症、というか最近寝汗がひどくてだんだん体重が落ちてきた、という場合は多汗症というよりは生活習慣病やガンについて注意してください。
HIVにしろ、がんにしろ、早めに手を打てば長く付き合っていける病気です。多汗症といいながら、寝汗は他の病気を体が知らせてくれる保険のサインだと思って、生活習慣病や悪性疾患などにも気を配ってくださいね。
全身型の多汗症に対して、怖い疾患は隠れていないといわれる多汗症の局所型として、最近急激に増えてきたのは手のひらや顔などで汗をかくものです。
たとえばエステに勤めるきれいな女性エステティシャンの方は、お客様に常に手を触れています。そういう人たちで実は手のひらの多汗症で悩んでいる人は少なくありません。
ストレスが原因で身体の局所に集中的に汗をかいてしまう。多汗症のこういうケースは精神安定剤などの心理的な治療が功を奏することも多いのです。
多汗症治療は精神的な要因の治療で治らなければ、効果的なものは外科療法ということになります。とはいうものの、一時期流行った交感神経切断術は副作用の面から安易にお勧めできませんが、
多汗症治療の簡単なものはボトックス注射があります。汗をかく部分にボトックスを注射すると末梢神経が麻痺して汗をかきにくくなります。
ワキガと多汗症をごっちゃにしている人もいますが、多汗症の人がワキガを起こしやすいのは事実です。ワキガは多汗症とは異なり、わきの下のアポクリン腺という汗腺にさまざまな細菌が感染して異臭を発する成分を作り出すために起こるものですが、結構くらくらくるにおいですよね。ワキガの治療として行う汗腺除去手術はわきの下の多汗症にも効果的です。これも多汗症治療の選択肢の一つです。

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